脳ミュージック、脳ライフ
Aug-04-2007
斉藤先生、お言葉ですが、コレ野暮ったいです↓(笑)
http://sofusha.moe-nifty.com/series_02/
「精神分析理論は言うほど使えなくないですよ」という、かなり限定された意味に於いて。とさせて頂きますが、僭越ながら立場を同じうする者として、日頃お仕事拝見させて頂いておりますが、「ワタシが言えた義理じゃあないが、斉藤先生危なっかしいかなちっと」と常々思っておりました所、こんなんドカーンと出ちゃいまして(笑)、茂木先生の次の対談集に、対談相手の一人として登場している身としまして余計なコメントさせて頂きますが、先生もう、勝ちは決まってるんすから、(小声で)コレやっちゃダメです。引きこもりがご専門でしょう。茂木先生がコレで引きこもっちゃったらどうするおつもりですか(笑)。
と、結局は宣伝になりますが、前述の通り、ワタクシ茂木健一郎先生の次の対談集に登場しております。銀座アップルストアでの、3時間に及ぶ対談からの一部を掲載した物ですが、これはもう言うまでもなく華麗なる茂木ワークス。ワタシが脳学に対して、慇懃な口調でボロカスやってる所は爽やかなまでの全カット(笑)っていうか、ワタシのヤバ面白い部分は奇麗に丸刈り全カット(笑)。結局「何となく新しく面白そうな(その実、ずいぶん古く、ほとんど面白くない)価値観を、何にも知らない一般人にプレゼンテーション」という皆さんご存知のアレだったのですが、これにワタシがちょちょいと捏造を加え、ちょいとばかし面白くして掲載されます。「人生って全部即興だよね!」「ジャズのアドリブやってる時って、脳はどんな風になってると思いますか!」と開口一番言われた時は唖然としてしまい、「えー。わかりません」としか答えられず(笑)、いつものバカぶりに輪がかかってしまったからであります。
斉藤先生は「対談はお手盛りに成るから往復所感にして貰ったんだ」なんておっしゃいますが、そりゃあ御説ごもっともですけど、茂木先生と何かすんのに、お手盛り以外何しようってんですか(「だから、公開の往復書簡をしようと思ったのだ」と仰ると思いますが・笑)、あーんなおっかない手紙書いて、ぎゅうぎゅう追いつめて、万が一潰しちゃったとしても、「よくやった精神分析。偉いぞ」なんて誰も思っちゃくれないですよ。
精神分析が、人の急所を遠慮会釈無く狙っては相手を平然とぶっ壊しちゃう、ローランド・ボックみたいな奴だとでも思われたらどうすんですか、コッチは宗旨替えしないといけない。人気商売ですからね。まさか「読んでいる人々はそんなバカではない」等とおっしゃらないでしょうなあ。民衆というのはよろしいですか先生、クオリア信じる人々の事ですぞ(笑)。ワタシの東大の生徒にも居ましたよ。ちょこざいなバカが寄り目んなって近づいて来て「あー菊地先生。ブルースとクオリアには、あーどんな関係があると思いますか?」って言いやがったんで、一言「ノー(脳)!」って言ってやりましたとも(笑)。
ワタシはオンステージ主義の芸人ですから、茂木先生と聴衆の目の前で直接言いました。「エスパー研とどう違うんですか?」とか「ソニーのクオリア視聴しましたけど、あれやっぱお高いのは金属の部分ですかね?」とか「茂木さん椎名誠に似てると思うんだけどこれもクオリアですか。こう、この、質感の」とか。頑張った訳ですよ我ながら。
だーがしかし、答えは無芸大食。「全然違うよ(憮然)」一本槍で(笑)、しかも掲載時全カットですよ(笑)。そんでも本に載せてくれって依頼が来たんでびっくりしてオーケーしちゃいましたからね。こんなもん「バカ勝ちがバカ勝ち」の典型じゃないすか。「kamipro」って雑誌で谷川さんという人について思いついた表現ですけどね、相手をバカ負けさせる魔力のある人がガンガン連勝する事です。天下一品の面白キャラじゃないですか。みんなでどこまでも育てた方が良いですよ絶対。と言う訳で余計な口出し失礼致しました。草々。