「エレガンス中毒」千秋楽

Apr-07-2008


 「エレガンス中毒」の公演が終了しました(たった今、打ち上げから帰って来た所です)ワインも9杯目までは数えていたのですが、そこから先は数も解らなくなり、タブラの吉見さん(元DCPRG)とディープキスをした事、野宮さんと横町さんに呼び出され、3人で踊った事、その際、野宮さんが、小さい声で「二人で、挟む」と仰った事(笑)以外はまだ整理出来ておりません(笑)。ワタシのこの公演に関する思いは、当欄3日前の、即ち初日終了後から何ら変わりません。野宮さんを愛するエレガントな皆様から御高評を頂戴し、本当に嬉しく、光栄に思います。この公演が放ったメッセージに加担出来た事を(再び)本当に嬉しく、光栄に思います。

 各方面で「あの、最初の曲は何か」「最後の衣装替えで流れていたフランス語のハウスはどのアルバムに入っているのか」「トゥイッギートゥイッギーのハウスアレンジ版はどのアルバムに入っているのか」といった問い合わせが頻発したとのことですので、こちらにプレイリストを掲示させて頂きます。ピチカートファイブと野宮さんのソロ作品以外はほとんどのオリジナル版が廃盤と成っておりますが、パソコン情報化社会。何らかの方法によって入手が可能だと思われます。打ち上げはまだ続いている頃でしょう。ではごきげんよう。



 <第一部>

M-1「フォーエヴァー・モーツァルト」(作詞/作曲 菊地成孔)
 *スパンクハッピーの「コンピューター・ハウス・オヴ・モード」に収録。但し、この楽曲のみ、公演に際しての新録音(未発売)。<何で、何で、何で、ウソをつくと。眠れるの・・・>

M-2「エレガンスの怪物」(作詞/作曲 菊地成孔)
 *スパンクハッピーの「ヴァンドーム・ラ・シック・カイセキ」に収録。バックトラックはアルバムのまま、ヴォーカルトラックのみ、野宮さんに変換。<エレガン。それは絶滅なんかしてない・・・>

M-3(セット転換用の曲 作曲 菊地成孔)
 *OST「パビリオン山椒魚」に収録。

M-4「年上の男」(作詞/作曲 菊地成孔)
 *「エレガンス中毒」用の書き下ろし新曲。タワーレコードで限定1000枚発売。間にMCが挟まれた曲。<こんな 苦しい夜明け スキャットの調べはブルー>

M-5「きみになりたい」(作詞/作曲 小西康陽)
 *ピチカート・ファイヴの「女性上位時代」に収録。これをそのままプレイ。衣装替えの為に流された。

M-6「キャッチー」(作詞/作曲 小西康陽)
 *ピチカート・ファイヴの「スイート・ピチカート・ファイヴ」に収録。これをそのままプレイ。


M-7「クエスチョン・ガール」(作詞/作曲 futon)
 *野宮さんのソロアルバム「パーティー・ピープル」に収録。それを振り付けに併せてブロック編集してプレイ。

M-8(セット転換用の曲 作曲 菊地成孔)
 *OST「パビリオン山椒魚」に収録。

M-9生演奏「愛のさざなみ」(作詞 なかにし礼 作曲 浜口庫之助 編曲 菊地成孔)*島倉千代子の曲をインド音楽でカヴァー。<この世に神様が 本当にいるなら・・・>

M-10生演奏「東京は夜の7時」(作詞/作曲 小西康陽 編曲 菊地成孔)
 *ピチカート・ファイヴの曲をインド音楽でカヴァー。




<第二部>

M-1「森の恋人だち」(作詞 野宮真貴 作曲 須永達緒)
 *野宮さんのソロアルバム「ドレスコード」に収録。そのままプレイ。

M-2「バカンスノワール48°C」(作詞 菊地成孔/廣部尚子 作曲 菊地成孔)
 *スパンクハッピーの「ヴァンドーム・ラ・シック・カイセキ」に収録、ヴォーカルトラックのみ野宮さんに変換。<パパが殺された ラジオが騒ぐの 陽射しが強すぎて 衛星も写らない・・・>

M-3「年上の男」(作詞/作曲 菊地成孔)
 *「エレガンス中毒」用の書き下ろし新曲。タワーレコードで限定1000枚発売。<彼とあの、青山の地下のクラブで出会ってから、わたしの人生は変わった>


M-4「麻酔」(作詞/作曲 菊地成孔)
 *スパンクハッピーの「コンピューター・ハウス・オヴ・モード」に収録。ヴォーカルトラックを野宮さんに変換。<ねえ からだも こころも 何にも感じなくなってるのは何故・・・>

M-5衣装換え用の曲「ヴィーナスからアントワネットまで」(作詞/作曲 菊地成孔)
 *スパンクハッピーの「ヴァンドーム・ラ・シック・カイセキ」に収録。これをそのままプレイ。<ドゥ・ヴィーナス ドゥ・アントワネット・・・>

M-6「拝啓ミスインターナショナル」(作詞/作曲 菊地成孔)
 *スパンクハッピーのマキシシングル「エンジェリック」に収録。ヴォーカルトラックを野宮さんに変換。<ねえ、ミスインターナショナル お手紙書くのははじめてなの わたしはあなたのファンです 今も手が震えているの>

M-7「トゥイッギートゥイッギー」(作詞/作曲 佐藤奈々子 編曲 菊地成孔)
 *ピチカートファイヴの「女性上位時代」に収録された曲を、菊地がフューチャーディスコ・トラックにリ・アレンジ。スパンクハッピーの解散ライブ用に製作。未発売。

M-8 エンドロール用の曲(作曲 菊地成孔)
 *OST「パビリオン山椒魚」に収録



<アンコール>

M-1「甘い生活」(作詞 小西康陽 作曲 テイトウワ)
 *テイトウワ氏のアルバム「フューチャーリスニング」に収録。それをそのままプレイ。



<キャプション>

 松田聖子と野宮真貴を愛する彼等が誰であるか。ここ数日の等欄参照(すごくジェントルでインタラクチュアルな、良い人たちでした。有り難うございます)

 局アナフェチは刮目してみよ。といか、局アナという枠を飛び越え、阿部千代フェチというジャンルを生みつつある、筆者と同い年の阿部千代氏(阿部さんは実は身長がすごーく大きい、なので写真を撮る際、「背を小さく見せよう」という瞬間技を出すので、その上を行ってやろう、シャッターの瞬間に膝立ちしてしまえ。と思うも、キャリアの差で負けた。やはり日常的にテレビに出ている人は違う)

 と、この日の筆者は、虫歯が痛いのではなく、機嫌が悪い訳でもなく、「写真を撮るときは、常にハンフリーボガードの顔マネをする」という、頭がおかしいとしか思えないテーマに取り憑かれ、総て同じ、虫歯が痛そうな顔をしている。


休憩中のロビー。カイエ・デュ・おしゃれ。そのもの。